駐日中国大使館,「美しい新疆」オンライン交流会を開催
2021/06/13

    6月11日、駐日中国大使館と新疆ウイグル自治区政府共催のオンライン交流会「美しい新疆」が開かれた。これには孔鉉佑駐日大使とショカット・イミン自治区人民代表大会常務委員会主任、李学軍同副主任が出席した。日本の政界、企業、シンクタンク、民間団体など各界の代表とNHK、共同通信社、時事通信社、読売新聞、朝日新聞、西日本新聞、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビおよび人民日報、新華社、中央ラジオテレビ総局、中国新聞社、チャイナデーリーなどのメディアが招かれた。

    ショカット・イミン主任が基調演説で近年の新疆の経済・社会発展の成果を紹介し、次のように述べた。第18回共産党大会以降、党中央の強力な指導の下、新疆ウイグル自治区の経済・社会発展と民生の改善はかつてない成果を収め、各民族大衆の満足感、幸福感、安心感は絶えず強まっている。新疆ではすでに4年連続で暴力テロ事件が起きていない。第13次5カ年計画(2016~20年)期間中、新疆の域内総生産は9306・88億元〈1元=約17円〉から1兆3797・58億元に増えた。毎年一般会計予算支出の70%以上が民生の保障と改善に充てられた。現在、現行の基準下で306・49万だった農村の貧困人口が全面的に貧困を脱し,交通、水利など一群の大型インフラが完成して運用を始め、経済・社会の発展を強力に支え、都市・農村の姿を大きく変えている。新疆では民族区域自治制度を断固として実施し、自治区の主席、自治州の州長、自治県の県長はいずれも区域自治を行う民族の公民が務めている。信教の自由の政策を全面的に貫き、宗教活動場所の条件を改善し続け、信徒の便宜をいろいろ図っている。

    さらに次のように述べた。新疆で行われているのはすべて、公明正大で、正々堂々とした、新疆の各民族に幸せをもたらすためのものである。一部の反中国政治屋とメディアは新疆の各民族がより良い暮らしをしている事実を顧みず、まったく際限なく、道理なく、根拠なく新疆に汚名を着せ、新疆を化け物のように言い、あげくの果てに新疆が「ジェノサイドの罪」と「人間に対する罪」を犯したという世紀のウソを作り上げている。これはでたらめ極まりないもので、人類史上最大の冤罪(えんざい)事件と言える。目下、世界でますます多くの有識者が欧米の反中国勢力がでっち上げた新疆関連のウソを見抜き、次々と公平な発言をし、新疆の真相を語り、正義の声を上げている。これから、欧米の反中国勢力のいわれなき新疆非難は人心を得ておらず、最後には歴史上のさらし者になることがわかる。

    孔鉉佑大使はあいさつで次のように述べた。1980年代以降、NHKはドキュメンタリー「シルクロード」を2度制作して、日本の皆さんに新疆の風土人情を紹介し、新疆観光のブームを起こした。このところ、中国の新疆が再び日本を含む一部諸国世論の脚光を浴びている。米国と一部西側メディアが「ジェノサイド」、「強制労働」、「強制不妊」などショッキングな言葉をたえずでっち上げた。これは大多数の人の新疆のイメージとはまったく逆で、少なからぬ日本国民が疑いを抱き、中国人民と真相を知る多くの日本の友人も憤りを覚えた。先ごろ中国で発表された第7回国勢調査の結果によると、新疆の総人口は10年前に比べて18・5%増えており、この数字は全国平均の1・8倍だ。いったいこのような「ジェノサイド」があるのか。新疆北部の綿畑は95%以上が完全機械化されており、新疆全体で機械摘みはすでに綿花作付面積の69・83%に達している。どこから「強制労働」が生まれるのか。

    さらに次のように述べた。寝たふりをしている人はいつまでも起こせない。米国と西側の一部勢力は真相を知らない、または真相を知る手だてがないわけではない。事実を認めたがらず、頑として拙劣な手段で中国をおとしめているだけだ。その目的はただ一つ、新疆の問題にかこつけて中国を抑え込み、封じ込めることにほかならない。自分の政治的企てに役立ちさえすれば、真相が何であろうとどうでもよく、新疆の民衆の期待や夢などはなおさらどうでもよい。事実は雄弁に勝り、デマは智者(ちしゃ)に止まるという。皆さんが本日の交流会を通じて新疆の成果を理解し、新疆人民の心の声に耳を傾け、本当に新疆に近づき、新疆を認識されるよう希望する次第だ。

    交流会では、ショートムービー「美しい新疆」と新疆の少数民族女性の出産の状況を伝えるビデオが上映された。新疆の専門家とウイグル族女性の代表が新疆の人権保障の状況と少数民族の優生保育政策を紹介した。教育訓練センターの修業者、綿作農家、宗教者の代表がオンラインを通じ、自分の体験と結びつけて新疆の真実の状況と発展・変化について語った。また新疆ウイグル自治区の関係責任者が新疆の対テロ情勢、経済・社会発展などについて出席者や記者と交流を行った。

   交流会影像:

  1.「美しい新疆」オンライン交流会における孔鉉佑大使の挨拶   

  2.「美しい新疆」オンライン交流会におけるショカット・イミン新疆ウイグル自治区人民代表大会常務委員会主任による基調演説(影像1 影像2影像 3)

  3.【新疆の住民による体験共有その1】新疆大学法学院教授 エルケン・サムサク氏   

  4.【新疆の住民による体験共有その2】カシュガル地区岳普湖県岳普湖郷婦女連合会主席マイライ・トゥルソン氏 

  5.【新疆の住民による体験共有その3】カシュガル地区沢普県教育訓練センター卒業生 ディリナル・カハール氏 

  6.【新疆の住民による体験共有その4】アクス地区クチャ市ゲルシュタインモスクのイマーム リカティ・ミキティ氏 

  7.【新疆の住民による体験共有その5】アクス地区クチャ市綿花農家 ミキティ・イミティ氏 

  8.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その1】(影像1影像2

  9.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その2】 

 10.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その3】 

 11.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その4】 

 12.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その5】 

 13.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その6】 

 14.【「美しい新疆」オンライン交流会における質疑応答その7】 

 15.【ショートムービー「美しい新疆」】 

16.【出産に関する新疆女性の声】