上海万博開幕まで100日で出陣動員大会 賈慶林氏があいさつ

    上海万博開幕まであと100日となった21日、出陣動員大会が上海で盛大に開かれた。賈慶林中国共産党中央政治局常務委員・中国人民政治協商会議(政協)全国委主席がこれに出席してあいさつした。

    午後4時、大きな拍手の中、賈慶林氏が壇上にあがり、国歌が奏され、大会が始まった。

    賈慶林氏はあいさつで、次のように強調した。万博は世界各国・各地域の経済、文化、科学技術の交流・協力を増進し、人類文明進歩の成果を示す重要な場である。中国人が代々奮闘し、頑張って、万博開催という百年の夢がわれわれの世代の手の中で現実になる。この盛大な催しは中国の経済力、科学技術力、国際的地位の大きな向上を確認するもので、中国各民族人民が勢い盛んに、意気揚々と世界に向かって歩んでいることを示している。われわれはこのイベントを開催する機会を得たことを誇りに思っており、成功させることに十分自信がある。

    上海万博組織委第1副主任委員の兪正声党中央政治局委員・上海市党委書記もあいさつした。

    上海万博組織委主任委員の王岐山党中央政治局委員・副首相が大会に出席した。同組織委副主任委員・執行委執行主任の韓正・上海市党委副書記・市長が司会を務めた。

    大会には中央と地方各省・自治区・直轄市、上海の関係方面の責任者、各界大衆代表6000人余りが出席した。映画俳優のジャッキー・チェンさん、米プロバスケットボールの姚明選手も出席した。

    また同日、上海万博組織委第8回会議兼国内出展業務会議が開かれた。王岐山組織委主任委員、兪正声同委第1副主任委員が出席し、あいさつした。

    会議では次のように強調された。上海万博は北京五輪に続いて中国が開催する世界的イベントである。党中央と国務院はこれを非常に重視している。胡錦涛党総書記・国家主席・中央軍事委主席が万博の準備作業を視察して行った重要演説は準備作業のラストスパート段階の総動員令である。各地域、各部門は胡総書記の演説の精神を真剣に学び、政治を重んじ、大局を重んじ、トウ(登+おおざと)小平理論と「三つの代表」の重要思想を導きとし、科学的発展観を深く貫き、実行に移し、国を挙げ、世界の英知を集め、各方面の力を結集し、協調・協力を強め、最後の100日の準備作業に、高い基準、厳しい要求に従って、しっかりときめ細かく取り組み、素晴らしい、忘れがたい万博を開催し、成功させる目標を実現するため努力しなければならない。

    会議には組織委メンバーと関係機関の責任者、各省・自治区・直轄市人民政府および出展国有企業の責任者が出席した。

(上海1月21日発新華社)