上海万博の観光事業の推進に全力 国家観光局表明

    国家観光局の邵琪偉局長は25日、広西チワン族自治区の区都南寧で「2010年の上海万博は、中国が北京五輪に続いて開催する世界的なイベントである。万博の開催は中国の観光業の発展を促す重要なチャンスでもあり、上海万博の観光事業の推進に全力で取り組んでいかなければならない」と強調した。

    また次のように述べた。国家観光局は万博観光の宣伝、観光客の誘致と接待に全力と取り組んでいく。業界全体の努力によって「万博観光年」を担体にして7000万人(海外観光客350万人)を万博に誘致する目標を実現するために努力しなければならない。

    国家観光局は中央政府関係部門や地方と協力して、万博開幕まで90日、50日、30日に当たる日に、世界の100都市を対象とした万博観光宣伝月間、全国の100都市を対象とした万博観光普及習慣、万博観光キャラバン巡回宣伝活動を開催する。観光局は2010年にイタリアで開催される「中国文化年」、韓国で開催される「中国訪問年」、中国ロシア言語年、中国ベトナム友好年など国家レベルの大型イベント、主要な国際観光イベントを利用して万博観光の宣伝活動を展開する。万博観光の国際的影響力を拡大するために、海外の主要な旅行業者100社を上海に招くことも計画している。日本、韓国、東南アジア、ロシア、欧米、香港マカオ台湾などの主要な観光市場については、出国観光市場と入国観光市場を相互交換する仕組みを確立する。

    邵局長は次のように述べた。国家観光局は万博を訪れる観光客の接待サービスに力を入れていく。万博観光にサービスを提供する地方と企業は、観光客の訪問がピークに達する時の緊急対応マニュアルの策定に力を入れ、観光の安全を確保し、交通、宿泊、見学遊覧などの関わる仕事に全力で取り組み、国内外の観光客の最高のサービスを提供しなければならない。

(南寧1月25日発新華社)