米国防総省QDRの内容に不満 外交部報道官

    中国外交部の馬朝旭報道官は2日の定例記者会見で、米国防総省がこのほど発表した「4年ごとの国防計画見直し」(QDR)について、古い論調の焼き直しで、引き続き中国の正当かつ正常な国防整備に口出しし、また中国は軍事面の透明性に欠けるなどとでたらめを言っており、中国の内政に干渉するもの、世論をミスリードするもので、中国は不満を表明すると述べた。

    QDRの中国に関する内容について述べたもので、さらに次のように強調した。

    ▽中国は常に平和的発展の道を歩み、防御的国防政策を揺るぎなく堅持している。近年、中国は一連の積極的効果的な措置をとって、軍事面の透明性を高めており、われわれの努力はだれの目にも明らかである。

    ▽われわれは米国が中国の発展と国防整備を客観的かつ公正に見て、無責任な発言をやめ、もっと中米関係の安定・発展と両国、両国軍の相互信頼に役立つようなことを行うよう希望する。

(北京2月2日発新華社)