フフホトの衛生院建設に無償援助 日本の草の根無償資金協力

    日本の「草の根無償資金協力」は先ごろ、内蒙古自治区での3カ所の基層衛生院(末端診療所)建設プロジェクトに無償援助を行った。

    対象はウランハド市バイリン左旗ホルトの中心衛生院救急センター医療設備整備、包頭市固陽県西斗鋪鎮の紅泥井衛生院建設、シリンゴル盟ソニド左旗バインノール鎮の基層衛生室建設の3プロジェクト。日本からの援助資金は合計約30万㌦。

    内蒙古は1995年から日本の「草の根無償資金協力」を受けており、教育、医療衛生、インフラ整備に用いている。これまでに、30の無償資金援助プロジェクトを受け入れ、累計の援助資金は300万㌦に達する(今回のものを含む)。

    日本の「草の根無償資金協力」は、発展途上国の経済・社会開発を目的とし、現地の基層社会が直接利益を受けるように実施される比較的規模の小さな無償援助。中国に対しては1990年に始まった。(フフホト3月3日発新華社)