「対外開放の方針を揺るぎなく実行」温首相

    温家宝首相は14日北京で、中国は対外開放の方針を揺るぎなく実行し、外国企業の法に基づく経営を歓迎すると述べた。

    温首相は第11期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の記者会見で、次のように述べた。

    ▽われわれは外資を強力に導入するだけでなく、外国の技術、経営管理の導入を特に重視する。私は外国の研究開発機関がもっと多く中国に設立されるよう希望しており、そうすれば外資利用の効率と質を高めることができる。

    ▽われわれは法律面で、外国企業の中国での経営のために公平な環境を整え、しかも外国の企業が中国企業と同じ内国民待遇を受けられるようにする。

    ▽例えば、金融危機の対応において、われわれは多くの経済刺激政策をとった。家電の農村普及でも、自動車の買い換えでも、公開入札の方法をとった。入札に参加した企業には国内企業もあれば、海外企業もあり、台湾企業と香港企業もあった。

    足りないところがあったとすれば、それは外国企業との接触が十分でなかったことだ。これからは今後3年の活動において、外国企業との接触の機会を少しでも増やし、中国の政策をよりよく知ってもらえるようにする。同時に、中国の外資誘致に対する意見もうかがいたい。   (北京3月14日発新華社)