中国が飲食サービス・食品安全監督管理2弁法公布

    飲食サービスと食品安全の監督管理をさらに強化し、消費者の飲食の安全を確実に保護するために、中国は15日「食品安全法」と「食品安全法実施条例」に基づき制定された「飲食サービス許可管理弁法」と「飲食サービス食品安全監督管理弁法」を正式に公布した。

    「飲食サービス許可管理弁法」は計八章四十二条、「飲食サービス食品安全監督管理弁法」は計六章五十三条からなっている。両弁法とも今年5月1日から施行される。

    国の法律規定によると、飲食サービス・食品安全監督管理は食品薬品監督管理官庁が担当する。国は飲食サービスに対し許可制度をとる。飲食サービスへの従事を申請する事業所及び個人は法律に基づいて「飲食サービス許可証」を取得するとともに、法律・法規、食品安全規格及び関連要求に基づいて、飲食サービス活動に従事し、社会と公衆に責任を負い、食品の安全を保証し、社会の監督を受け、社会的な責任を果たさなければならない。

    「飲食サービス許可管理弁法」の規定は、申請人が「飲食サービス許可証」を取り消されたときは、その直接責任を負う主管者は処罰決定の日から5年以内は飲食サービス管理業務に従事することができないと定めている。

    「飲食サービス食品安全監督管理弁法」は、食品薬品監督管理官庁は飲食サービスの経営規模に基づき、飲食サービス食品安全監督管理の数値による分級・分類管理制度を設けかつ実施することができると定めている。

    国家食品薬品監督管理局食品安全監督管理司の徐景和司長は次のように述べている。「飲食サービス許可管理弁法」と「飲食サービス食品安全監督管理弁法」が国際消費者権利・利益デー(WCRD)に公布されたことは食品薬品監督管理官庁の飲食サービス秩序を守り、消費者の健康を守る確固とした決意を物語っている。消費者は飲食サービス活動における法律・規定違反行為を通報する権利を持っており、食品薬品監督管理官庁は遅滞なく事実確認を行い、法に照らして処分し、消費者の合法的な権利・利益を確実に守らなければならない。    (北京3月15日発新華社)