千葉で中日観光振興フォーラム開く 医療ツーリズム焦点に

    中日友好「Visitちば」観光・物産フォーラムが9日、千葉県浦安市で開かれた。観光・ショッピングと医療健康を一体化した新しい観光事業をどのように盛んにするかがフォーラムの焦点だった。

    駐日中国大使館の孔鉉佑公使があいさつし、次のように述べた。観光旅行は文化交流を促進し、理解を増進する重要な方法で、中国の観光客は日本の観光市場の重要な顧客となっており、日本政府が中国からより多くの観光客を呼ぶさらなる措置をとることを希望する。

    孔公使はまた上海万博が来月1日開幕することを紹介し、日本国民の中国観光を歓迎すると表明した。

    今フォーラムの最大の焦点は医療ツーリズムで、千葉県の了徳寺大学の増山茂教授、千葉県がんセンター画像診断部の高野英行部長、亀田総合病院の亀田隆明理事長ら医学界の関係者がフォーラムに出席し、日本の医療ツーリズムの現状を説明し、中日のこの観光事業の見通しを語り、提案を行った。

    日本観光庁の溝畑宏長官はじめ政府関係者と一部企業の責任者がフォーラムで今後、中国から観光客を呼ぶための政府と企業の具体的取り組み、措置を説明した。

    フォーラムは日本観光振興懇談会の主催で、日本観光庁と駐日中国大使館が協賛。中日の観光、食品、各種商品、医療保健など多くの分野の責任者および代表500人余りが出席した。また観光物産展にはそれぞれの産品やプロジェクトが展示され、来場者は3000人近くに上った。    (千葉県浦安4月10日発新華社)