アモイで第2回海峡フォーラム開幕 賈慶林氏出席

    第2回(台湾)海峡フォーラムが19日夜、福建省アモイで開幕した。賈慶林共産党中央政治局常務委員・人民政治協商会議(政協)全国委主席が開幕を宣した。

    王毅・共産党中央台湾工作弁公室・国務院台湾事務弁公室主任があいさつした。

    王毅氏はあいさつの中で次のように強調した。両岸の交流は結局、人と人の交流である。(台湾海峡)両岸の「三通」(通商、通航、通信)を実現したが、さらに両岸の心、感情、命運が互いに通じ、真に心を一つにし、両岸関係の平和的発展を共にはかり、両岸の素晴らしい未来を共に切り開き、中華民族の偉大な復興を一緒に迎えなければならない。

    中国国民党を代表してフォーラムに出席した同党副主席で嘉義市市長の黄敏恵氏が開幕式であいさつした。その中で、人は歴史を動かす最も重要な力であり、海峡フォーラムが両岸民衆大交流の新たな始まりとなるよう希望すると述べた。

    開幕式には両岸各界の人々8000人余りが出席した。開幕式は福建省の黄小晶省長が主宰した。

    海峡フォーラムは「民間の交流拡大、両岸の協力強化、共同の発展促進」をテーマとするもので、両岸の一般市民のための交流の場を築くため、昨年、第1回を開催し、成功を収めた。

    第2回は国務院台湾事務弁公室、中華海外聯誼会、台湾省農会、台湾省漁会など海峡両岸の60余りの機関、民間団体が共催。19日から25日まで4つの大きなセクションに分かれ、25の交流イベントが福建省の九つの区・市で行われる。

(アモイ6月19日発新華社)