中国の第2四半期消費者信頼感指数109前期より1ポイント上昇
2010/08/13

 

    中国の第2四半期の消費者信頼感指数は109で、第1四半期より1ポイント上昇し、5四半期連続の上昇となった。国家統計局中国経済景気観測センターが同日発表した報告で明らかになった。報告はさらに、次のように指摘している。

    ▽マクロ経済情勢に対する楽観的判断により、消費者信頼感は持続的に上昇している。サンプリング調査では第2四半期は68%の消費者が今後の雇用を楽観し、67%が個人の収入状況を楽観している。

    ▽農村の消費者の信頼感は昨年から持続的に大幅に上昇しており、今年第2四半期も6ポイント上昇し、117に達した。都市の消費者の信頼感はいくらか下がったが、依然として好不況の分岐点より上にある。

    ▽物価動向に対する見方では第2四半期、70%の消費者が今後12カ月間に物価は上昇するとしていた。この比率は第1四半期より2ポイント下がった。また68%の消費者は今後食品の価格が上昇するとみている。

    消費者信頼感指数は都市と農村のサンプリング調査によって、消費者の雇用予想、収入予想、消費意欲の三つの指標を総合して算出したもので、100以上が楽観、好景気を示している。

                                                                                                                                                            (北京8月12日発新華社)