中国,「全国哀悼活動」で犠牲者を偲ぶ
2010/08/16

 

    甘粛省舟曲県で7日深夜に発生した土石流の犠牲者を追悼するため、15日、中国で「全国哀悼活動」が行われている。

    15日午前、北京の天安門広場で、哀悼活動が行われ、国旗掲揚式の後、半旗が掲げられた。国の指導者胡錦涛、江沢民、呉邦国、温家宝、賈慶林、李長春、習近平、李克強、賀国強、周永康の諸氏らもこの哀悼活動に参加し、各民族の人々と共に、土石流で犠牲になった同胞に哀悼の意を表した。

    また、甘粛省の蘭州市と舟曲県でも、同日10時頃、哀悼活動が行われ、土石流の災害現場では半旗が掲げられ、防空警報が鳴り響きました。およそ5000人がこの黙祷式に参加した。

    香港では、土石流で犠牲した同胞を追悼するため、同日、すべての政府機関や学校、著名な建物で半旗が掲げられた。香港各界が被災地に500万ドルの義援金を募集したほか、特別行政区政府は甘粛省政府に5000万香港ドルを寄付し、被災地住民の生活を支援した。

    マカオでも、同日半旗が掲げられ、土石流で犠牲した同胞に哀悼の意を表した。

    14日午後4時までの統計によりますと、甘粛省舟曲県の土石流による死亡者数は1239人に上り、行方不明者は505人になったということである。

                                                                                                                           「中国国際放送局日本語部」より2010年8月15日