駐日中国大使館 甘粛舟曲土石流災害犠牲者の追悼式
2010/08/16

 

    中国の駐日大使館は15日午前、厳かな半旗掲揚式を行い、甘粛舟曲大規模土石流災害の犠牲者に哀悼の意を表した。

               

    程永華大使と大使館員全員が厳粛な気持ちで整列し、半旗の掲揚をじっと眺め、土石流犠牲者のために3分間の黙とうをささげた。

               

    程大使が追悼式であいさつし、次のように述べた。8月8日に起きた甘粛舟曲大規模土石流災害は、現地住民の生命と財産に深刻な被害をもたらした。今回の災害で不幸にして亡くなった同胞を悼むために、きょう、我々駐日大使館員全員と家族、在日華僑華人、中国系企業、留学生、メディアの代表は、追悼式に参列している。

    さらに次のように強調した。中国共産党中央委員会と国務院は、甘粛舟曲大規模土石流災害の緊急救援活動を非常に重視している。胡錦涛総書記は、共産党中央政治局常務委員会の会議を招集し、緊急災害救援活動について全面的な部署配置を行い、温家宝首相は、被災地に赴き災害救援活動の陣頭指揮をとった。全国人民が心を一つにし、人民解放軍と武装警察の将兵、救援隊が困難を恐れずに、複雑で厳しい、緊迫した人命救助活動を展開している。救援活動は緊迫したなかで、秩序正しく進められている。党中央と国務院の揺るぎない指導、科学的な部署配置、強力な措置によって、また全国人民の関心と支援によって、被災地の人民が速やかに災害を乗り越え、古里を再建するものと、我々は信じている。我々は在外公館職員として、国内がほんとうに必要なことに取り組み、自身の仕事に力を入れ、実際行動によって、被災地の救援と再建のために、できる限りの貢献をしていかなければならない。

    追悼式のあと、一部の大使館員、中国系企業の代表、留学生が自発的に義援金を贈り、被災者を思いやる気持ち、血は水よりも濃いという兄弟の情を示した。