浙江で中日韓観光担当閣僚会議開催8月21~24日
2010/08/18

 

 浙江省政府新聞弁公室(報道事務室)は16日、第5回中日韓観光担当閣僚会議を21~24日、杭州と湖州で開催すると発表した。

 会議には中国国家観光局の邵琪偉局長、日本国土交通省の前原誠司大臣、韓国文化体育観光省の柳仁村長官がそれぞれ代表団を率いて参加し、共同で低炭素観光を提唱する。

 中国、日本、韓国の観光部門が共同で発起し、持ち回りで開催している「中日韓観光担当閣僚会議」は、世界で最も成功を収めた観光協力メカニズムの一つである。会議の規定に基づき、第5回会議は中国の浙江省杭州市で開幕し、湖州市で閉幕する。

 浙江省観光局の許澎・副局長は次のように述べた。今回の会議では気候変動に対処する国連の「コペンハーゲン会議」に応じ、3カ国の閣僚が中日韓および世界の観光関連の有識者はすぐに行動を起こし、低炭素観光を大いに宣伝し、観光関連企業と観光客に環境を守る責任感を喚起し、旅行の過程における炭素の排出量を減らし、気候と生態環境に対する副作用を減らし、実際の行動で人類の居住環境を守っていくことに関する提案書に共同で署名する。

 会議ではエコ環境保護の概念を全面的に導入し、会議資料を文書化する慣例を改め、USBメモリーを使ってメディア向け資料を保存する。会議のオフィシャルカーには杭州で生産した電気自動車を採用して、杭州の環境保護エネルギーへの応用を体現し、都市のエコ環境保護理念を示す。

 今回の会議では「杭州共同声明」に署名し、初めての「中日韓観光協力行動綱領」を採択する。

 中日韓の観光業界と全国22省・自治区の観光部門の代表が出席し、観光業、ホテル業、産業協会の代表も出席する。会議には中国の参加者160人、日韓の参加者が各100人参加する予定だという。

                                             (杭州8月16日発新華社)