程永華大使 松山バレエ団の「白毛女」鑑賞
2010/09/19

 

    程永華駐日中国大使と王婉・夫人は9月18日、東京五反田のホールで松山バレエ団の新編バレエ「白毛女」の第1回リハーサルを鑑賞した。

    松山バレエ団は中国人民の古い友人。1950年代、松山バレエ団の清水正夫理事長と夫人の松山樹子さんは初めて中国の「白毛女」をバレエにし、1958年初めに訪中して公演、当時の中国の指導者毛沢東主席、周恩来総理らの親しい接見を受け、その後11回の訪中公演を行った。2008年5月、胡錦涛主席が訪日した際、松山バレエ団を訪れ、清水正夫夫妻を見舞った。今年5月31日、温家宝総理は松山バレエ団に「中日友好貢献賞」を贈り、同バレエ団の清水哲太郎総代表と森下洋子団長に再度の中国公演を歓迎するとし、これは中国人民の心からの願いだと述べた。

    新編「白毛女」の喜児と大春の重要な役をそれぞれ森下洋子さんと清水哲太郎さんが演じている。二人はともに60歳を超えているが、いまも舞台で活躍している。音楽は上海バレエ団が担当しており、中国人の聞き慣れた旋律で、非常に親しみを感じるものになっている。

    公演の後の祝賀会で程大使があいさつし、公演の成功を祝い、松山バレエ団とバレエ「白毛女」が中日友好に貢献していることを高く評価するとともに、中国文化部と蔡武部長に代わって松山バレエ団の2011年の再度の訪中公演を招請した。程大使のあいさつに歓声が上がった。清水哲太郎さん、森下洋子さんもそれぞれあいさつし、松山バレエ団と中国との友好交流について語り、中国側の招請に謝意を表するとともに、来年の訪中公演に大きな期待を表明した。