程永華大使 「わが人生の中日友好交流―劉徳有所蔵写真展」の開幕式に出席
2010/09/18

 

    程永華駐日中国大使は9月17日、東京中国文化センターでの「わが人生の中日友好交流―劉徳有所蔵写真展」の開幕式に出席した。

    程大使はあいさつで次のように述べた。劉徳有氏は中日両国の交流および文化交流の証人で、1950年代初めから、新中国成立後の中日両国の交流における重大な歴史的時期を自ら体験し、両国指導者と各界の有識者が両国関係の回復、発展のために大きな努力を払ったことを見つめてきた。劉氏自身も中日友好と文化交流を推進する実践者として、両国関係と文化交流の発展のために積極的に努力、貢献した。特に日本語通訳の分野で中日友好交流事業の後継者の手本となり、われわれが受けた恩恵は大きいものである。今回の写真展を通じて、過去を振り返り、中日友好の重要性と得難さを感じて、中日の戦略的互恵関係を一層発展させ、充実させるよう希望する。

    劉徳有氏は1950、60年代に毛沢東、周恩来、劉少奇、トウ(登+おおざと)小平、陳毅、郭沫若ら党と国家の指導者の通訳を務めた。1964年、中日記者協定に基づき、新中国最初の東京駐在記者、光明日報記者、新華社記者として日本で15年間仕事をし、帰国後も外文出版局副局長、文化部の部長補佐、副部長、中国対外文化交流協会副会長などを歴任した。

    開幕式に先立ち、劉徳有氏は「思い出の中の毛主席と周総理、通訳での興味深い話」と題して講演した。

    程大使は写真展のために祝いの言葉を書いた。中国大使館は写真展を後援した。同展は中国対外文化交流協会、中国国家博物館と東京中国文化交流センターが主催している。

    程大使と汪婉・夫人は大使館で劉徳有氏夫妻一行と会見し、中日の文化交流などについて意見を交換した。