杭州で中日韓の「茶人」が「友誼茶」味わう 茶文化交流始まる
2010/10/12

 

    中日韓3カ国の「茶人」が10日、杭州に集まり、長い歴史のある茶文化について話し合い、また3カ国の友誼を代表する西湖竜井「友誼茶」を一緒に味わった。

    会期3日の「2010中国杭州・中日韓茶文化交流大会」が同日開幕した。杭州市政府などが主催し、杭州市茶文化研究会などが担当している。同研究会などの民間団体および日韓の七つの茶道団体の茶人が「茶による交流・結びつき、調和と健康の享受」をテーマとして、茶文化の交流と茶道を互いに磨き合う。

    3カ国の代表は「茶による交流・結びつき、調和と健康の享受」の杭州宣言に署名した。今回の交流イベントは茶によって友情を結び、民間交流を促進し、中日韓の各友好都市の民間の茶文化長期協力交流の仕組みを築くことを提唱するもの。

    杭州市共産党委員会副書記で市長代行の邵占維氏があいさつし、茶を絆とし、健全な茶の習慣を普及させ、民間友好交流を促進し、中日韓の友誼が西湖竜井「友誼茶」の香りのように長く続くようにすることを希望すると述べた。

    茶は中国に始まり、アジアで盛んになった。中国の茶文化、日本の茶道、韓国の茶礼にはいずれも長い歴史があり、各国の伝統文化の重要な一部になっている。(杭州10月10日発新華社)