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駐日大使館,第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクール表彰式を開催
2019/11/15

   11月15日、駐日中国大使館は第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの表彰式を行った。式典には孔鉉佑大使,郭燕公使,衆議院議員で元環境副大臣の近藤昭一氏、衆議院議員で元内閣府副大臣の末松義規氏,日本僑報社の段躍中社長、外務省研修所の片山和之所長、一部の日中友好団体責任者、中日両国メディアの記者、受賞者とその家族代表約220人が出席した。

   孔大使は次のようにあいさつした。今年は「忘れられない中国滞在エピソード」コンクール開催2年目だ。昨年に比べ、応募作品数が一段と増え、293作品が寄せられた。応募者は国会議員、会社役員、公務員、大学教員など各業種・産業に及び、年齢層も学生から定年退職者までと幅広い。作品の内容は豊富多彩で、東日本大震災募金で感じた中日の助け合い、87歳の老父が上海の暮らしで感じた中国の優しさもあれば、中国でカボチャの種の食べ方を習った面白い話、小龍包づくりの感想やマラソンの体験談もあった。中国には少しのことからすべてを見通すという言葉があるが、中国での実体験を通して、多くの人が普段の印象とまったく異なる中国を目の当たりにし、その力強く発展する生き生きとした姿を目撃し、中国人の優しさと思いやりを実感した。また多くの人が中国で見たこと感じたことを中日関係改善・発展への思いに変えている。こうした有益な経験が皆さんの将来にとって貴重な財産となるものと信じている。

    孔大使は次のように述べた。国の交わりは民の相親しむにあると言うが、民間交流は中日関係に欠かせない重要な一部分であり、両国関係が長期にわたり発展するためのしっかりとした基礎である。今年は中華人民共和国成立70周年であり、日本も「令和」の新時代に入った。双方の努力により、中日関係は上向きの勢いを維持している。6月に習近平主席が20カ国・地域(G20)大阪サミットの際に安倍首相と会談し、双方は新時代にふさわしい中日関係の構築について重要な共通認識に達し、来春、習近平主席が招きに応じ日本を国賓として訪問することを原則的に取り決めた。来月、安倍首相が中日韓首脳会議出席のため訪中する。中日関係はさらに改善する重要なチャンスを迎えている。この情勢下で、双方は両国の人的、文化的交流を一段と強め、心を通わせ、親しみを深め、両国民の相互理解と信頼を増進し、中日関係が今後長期にわたり安定して発展するための尽きることのない原動力とするべきだ。

    近藤、末松両氏はそれぞれ中国との付き合いの実体験を説明し、次のように表明した。日中関係は非常に重要であり、近年、日本では中国語学習者がますます増えている。これは時代の大きな変化を反映するもので、日中関係の重要性を物語るものだ。皆さんが今回のコンクールを通して、中国のことをもっと知り、中国を好きになることで、日中友好交流に積極的に身を投じ、日中友好関係にプラスのエネルギーを与えるよう希望する。

   自民党の二階俊博幹事長がメッセージを寄せ、その中で次のように述べた。中国滞在経験のある皆さんがこの貴重な経験を今後の日中友好交流の中で存分に生かすよう、また広範な読者がこの感動を銘記し、もっと中国を見て回り,より多くの新しい「忘れられない中国滞在エピソード」を書き記すよう希望する。

   乗上美沙さんを始め6人の受賞者が壇上で、中国で体験した興味深いエピソードについて感想を述べ、中国の友人と交流する中で得た感動的なエピソードを分かち合った。そしてそれぞれ中国での自らの体験を通して、まったく異なる中国を知ることができ、中国に対するマイナスイメージが一変した、今後、こうした実感をより多くの友人と分かち合い、日中友好のために自らの力を生かしたいと表明した。

   孔鉉佑大使、郭燕公使、日本側の来賓がそれぞれ受賞者代表に賞状を授与した。

   第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールは日本僑報社が主催し、駐日大使館、日中友好7団体などが後援した。募集対象は中国に行ったことのあるすべての日本人で、今回は300本近い作品が寄せられた。応募者は社会各界の人々。受賞作品は本にまとめられ、日本僑報社から出版される。

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