汪洋氏,日中友好議連代表団と会見 「一帯一路」の互恵協力強調
2019/05/05

   中国の汪洋・共産党中央政治局常務委員・人民政治協商会議〈政協〉全国委主席は5日、北京の人民大会堂で林芳正氏を団長とする日中友好議員連盟代表団と会見した。

   汪氏は日中友好議連について長年、中日友好関係の発展に努力していると十分評価するとともに次のように述べた。昨年、習近平主席と安倍晋三首相は何度も会い、中日関係の改善・発展を政治的にリードする重要な役割を果たし、中日関係が正常な軌道に戻り、新たな発展を収めるのを後押しした。現在の情勢の下、双方は政治面の相互信頼を一段と強め、両国指導者の重要な共通認識を実行に移し、「一帯一路」をプラットフォームとし、互恵協力を深めなければならない。歴史を鑑とし、互いの核心の利益と重大な関心を尊重し、矛盾と意見の相違を適切に処理しなければならない。民間友好の伝統を発揚し、民心が通じ合うよう促し、中日関係の着実な前進、発展を促さなければならない。

   林氏は、日中友好議連には対中友好の伝統があるとし、今後も引き続き両国関係の不断の発展のため積極的に貢献すると表明した。

   会見に夏宝竜氏が同席した。